ただともひろ胃腸科肛門科

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最新経鼻内視鏡、ハイビジョン画面を全国初導入

当メディカルセンターただともひろ胃腸科肛門科 は最新鋭経鼻胃内視鏡GIF-XP260NSおよび、内視鏡専用フルハイビジョンモニターOEV261Hを全国初導入しましたのでここに報告いたします。


これまで、ただともひろ胃腸科肛門科 では、5mmほどと、の従来に約半分の太さしかない超極細経鼻胃内視鏡検査(鼻からの胃カメラ)よるによるほとんど嘔吐反射のない"ラクチン"胃カメラを施行してきており高い評価を頂いておりました。



しかしながら、経鼻胃内視鏡検査は口からの内視鏡に比べると、光量不足(画質の明るさ少なく陰になって見えにくい部分が発生することもある)が指摘される事がありました。しかし、今回の最新鋭内視鏡は光量を従来の内視鏡と同じにまで増やし、陰になって見えにくくなる部分が無くなりました。



また、内視鏡を鼻から入れる際に、「細いのだけれど固い」ため鼻にあたる感じやのどの奥の違和感がどうしても残ってしまっていましたが、今回の内視鏡はその「内視鏡の固さ」が従来機種よりも大幅に減っております。


▼最新鋭内視鏡GIF-XP260NS

最新鋭内視鏡GIF-XP260NS最新鋭内視鏡GIF-XP260NS




また、最新鋭機種導入に伴い、内視鏡モニターもフルハイビジョン大画面モニターOEV261Hと変更いたしました。このモニターの胃内視鏡/大腸内視鏡への導入は当院が全国初です。


▼内視鏡専用フルハイビジョンモニターOEV261H

内視鏡専用フルハイビジョンモニターOEV261H内視鏡専用フルハイビジョンモニターOEV261H




最新鋭機種+高画質モニターの最強の組み合わせでより高精度の経鼻胃内視鏡検査を提供するとともに、従来の鼻からのラクチン胃カメラよりもさらに柔らかい機種の導入により、よりいっそう検査がラクチンに受けられるようになりました。


鼻から行うラクチン胃カメラ"経鼻胃内視鏡検査"を年間2200件と埼玉県でトップクラスの件数を当院は重大事故ゼロで施行してきておりますが、



それに加えて、
最新鋭内視鏡GIF-XP260NSおよび、内視鏡専用フルハイビジョンモニターOEV261Hをを導入し、



より一層の安心/安全/高精度の検査を提供していきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。



現在のところ、日本国内では当院以外では(大学病院や名門病院を含めて全ての病院で)この最強の組み合わせで検査を行っている施設は存在いたしません。


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