2011年7月21日 18:21
消化器内視鏡製品で世界シェアNo1のオリンパス社が発行する公式情報雑誌 Area Oから
当メディカルセンターただともひろ胃腸科肛門科 が埼玉県で初めてNBI機器を導入した施設として取材を受けました。
▼オリンパス社が発行する公式情報雑誌『Area O』記事
ただともひろ胃腸科肛門科はクリニックとしては全国トップクラスの年間5300件(胃内視鏡2600症例、大腸内視鏡2700症例)の内視鏡検査を無事故で施行してきております。
それに加えて、
最新鋭内視鏡GIF-XP260NSにて、径鼻挿入で苦痛が少なく、画質明るさが向上した最新機種でNBI観察を行う事により、早期がんなどの見つけ難い病変についても精度の高い検査を施行しております。
また、ハイビジョン拡大大腸内視鏡CF-H260AZIを導入し、拡大観察+NBIにより、過形成ポリープや腺腫などの大腸病変の高精度な診断と、S状結腸や直腸などの病変の確率が高い部位の詳細な観察を行っております。
今後とも、より一層の安心/安全/高精度の検査を提供していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。