2014年9月18日 10:55
当メディカルセンターただともひろ胃腸科肛門科 が埼玉県を代表する内視鏡施設として、埼玉新聞から取材を受けました。
記事内でも紹介されている、無送気軸保持短縮法をもとに、ただともひろ胃腸科肛門科はクリニックとしては全国トップクラスの年間7000件(胃内視鏡3600症例、大腸内視鏡3400症例)の内視鏡検査を無事故で施行してきております。
それに加えて、2012年10月にはオリンパスの新世代を切り開く最新鋭内視鏡システムEvis Lucera Eliteを全国初導入し、大腸内視鏡において、視野角向上、ライトガイド強化、挿入部の設計が見直された新機種導入により、よりいっそうの高精度、安全な検査を可能に致しました。
最新鋭機種が全国初導入なのはもちろん、お腹の張る感じがほとんど無いCO2(二酸化炭素送気装置UCR)や内視鏡業務支援システムsolemio endoで診断サポートを行い、ハイビジョン大画面を2画面揃えた検査室など、全国でもこれほどの設備を誇る内視鏡室は現時点では大学病院を含めて日本国内には存在致しません。
今後とも、より一層の安心/安全/高精度の検査を提供していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。