2011年3月30日 15:16
我が国で唯一の国際医学新聞 Medical Tribuneに
当メディカルセンターただともひろ胃腸科肛門科 院長をはじめとする潰瘍性大腸炎治療専門家のインタビュー記事が
"潰瘍性大腸炎におけるアサコールの役割"と題して掲載されました。
▼Medical Tribune 2011年2月3日号
大腸内視鏡専門クリニックであるただともひろ胃腸科肛門科 では、潰瘍性大腸炎の治療にも力を入れており、記事中で取り上げられている潰瘍性大腸炎の新薬"アサコール"の処方実績ではさいたま市No1です。
アサコールについては、5年前の開院時にまだコードネーム"Z-206"と呼ばれていた頃から治験業務などを行って開発に関わっていたので、発売までこぎ着けて、実際の患者さんの治療に役立っている姿を見るのは感慨深いものがあります。
アサコール以外にも、ただともひろ胃腸科肛門科 では潰瘍性大腸炎の新薬であるSalofalk、Lialdaによる治療(現状では治験扱い、治療費用は全額製薬会社負担、人数に限りあり)また、ペンタサ座薬による治療(こちらも現状では治験扱い、治療費用は全額製薬会社負担、人数に限りあり)も積極的に行っています。
また、潰瘍性大腸炎の漢方治療や、ペンタサ・サラゾピリンアレルギーの方を対象としたガストローム治療(適応外診療なので自費ですが、1ヶ月数千円程度で済みます)も行いほぼ100%の治癒率を得ております。