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医療法人仁愛会   ミューズ皮膚科ペインクリニック

診療科目

一般皮膚科、美容皮膚科、痛みの科、漢方治療

電話:048-866-4112(ハローヨイヒフ)

FAX:048-866-4371(ハローシミナイ)

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日帰り手術(形成外科)

外来手術は形成外科専門医が担当し、水曜日の午後と土曜日の午後に完全予約制で行っています。一般的には局所麻酔をして出来ものを切り取る切除術になります。目のたるみ切除、二重まぶた手術、豊胸に関してのご相談も承ります。診察時にお気軽にご相談下さい。

日帰り手術について(形成外科診療)

日帰り手術の様子
日帰り手術の様子

外来手術は形成外科専門医が担当し、水曜日の午後と土曜日の午後に完全予約制で行っています。一般的には局所麻酔をして出来ものを切り取る切除術になります。目のたるみ切除、二重まぶた手術、豊胸に関してのご相談も承ります。診察時にお気軽にご相談下さい。

出来物のお悩み

以下のようなお悩みをお持ちの方はご相談下さい。形成外科手術は傷を最小限に目立たないように配慮して行いますので、ご安心下さい。

  • ホクロ・いぼ・できものが気になる、きれいに取りたい
  • 悪性ではないか?と不安がある
  • 傷跡を綺麗にしたい

予約預り金について

当院では手術時間確保の為、保険適用の手術費とは別に予約預かり金(¥5,500)を事前に頂いております。なるべく変更・キャンセルの必要がない日程でお願いしております。
予定通りに手術が施行された場合は、お預かり金を手術費用より差し引きし精算をさせていただきます。なお、患者様の都合により、手術予定日を含めず1週以内にキャンセルされた場合は、お預かり金は返金致しかねます。ご理解の程よろしくお願いいたします。

笑気麻酔(笑気吸入鎮静法)

痛みに弱い方、不安が強い方など、恐怖心や不安感の為に気分が悪くなったり、血圧が上昇したりすることもあり、治療に支障をきたしてしまうことが予想される場合は、笑気麻酔(しょうきますい)という鼻から吸入する麻酔をおすすめしています。
笑気麻酔は「笑気吸入鎮静法」とも呼ばれ、笑気という気体を鼻から吸い込み、鎮静、睡眠、鎮痛の作用によってリラックスした状態になり、痛みや不安を感じにくくするというものです。

治療の流れ

1. 診療 まず、皮膚科診察を受診していただき、手術適応の否かを判断した上で、手術前検査・手術の予約をいたします。
2. 手術 手術は水曜日、土曜日の完全予約制になります。
3. 手術後消毒 手術2日後に創の状態を確認します。
4. 抜糸 1週間後に抜糸をします。取り除いた組織検査の結果もご説明します。
抜糸の予定は状態によって異なることがあります。
5. 手術後の
日常生活に
ついて
  1. シャワーは手術翌日から可能です。
  2. 激しい運動は抜糸までは避けていただきます。
  3. 傷を目立たなくさせるために、1ヶ月くらいテーピングをしていただくことがあります。
  4. 抜糸時に赤みがあった傷も徐々に目立たなくなります。

お願い

  • 手術だけでなく手術後の抜糸や相談についても完全予約制となります。形成外科治療を希望される場合はまず皮膚科の診察を受けていただき、形成外科のご予約をお取り致します。
  • 電話での手術予約は承っておりません。
  • 手術は2週間から1ヶ月待ちのことがあります。治療希望の方はスケジュールに余裕を持ってご相談下さい。
  • 春休みや夏休みなど長期休暇は早めに予約が埋まってしまうことがあります。ご理解ください。
  • 18歳未満の方は、必ず保護者同伴で来院して下さい。

ほくろ - 形成手術の症例(1)

before ほくろ before

after ほくろ after

鼻下のほくろが取れてスッキリした印象になりました。

粉瘤 - 形成手術の症例(2)

before 粉瘤 before

after 粉瘤 after

粉瘤の盛り上がりがきれいになくなりました。

黄色腫 - 形成手術の症例(3)

before 黄色腫 before

after 黄色腫 after

眼瞼黄色腫が取れて目がパッチリしました。

軟性線維腫 - 形成手術の症例(4)

before 軟性線維腫 before

after 軟性線維腫 after

手術後、洋服に引っ掛からなくなりました。

血管腫 - 形成手術の症例(5)

before 血管腫 before

after 血管腫 after

線維腫 - 形成手術の症例(6)

before 線維腫 before

after 線維腫 after

静脈湖 - 形成手術の症例(7)

before 静脈湖 before

after 静脈湖 after

眼瞼下垂 - 形成手術の症例(8)

before 眼瞼下垂 before

after 眼瞼下垂 after

before 眼瞼下垂 before

after 眼瞼下垂 after

脂肪吸引治療

脂肪
脂 肪

人間の体の2割前後は、脂肪でできていますが、大半を占めるのが、皮下にある皮下脂肪です。一方の胃や腸の周りにつくのが内臓脂肪です。女性は皮下脂肪が多く、男性は内臓脂肪がつきやすいという違いがあります。
生活習慣病と強く関連しているのは「内臓脂肪」です。内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて1個の脂肪細胞の大きさが小さく、代謝活性が高いことがわかっています。
皮下脂肪ではこの脂肪細胞の絶対数は成人するまでにほぼ決まってしまいます。言い換えると、脂肪細胞の数自体は増えたり減ったりすることがなく、ほぼ一定の数に決まっているということです。太ったり、痩せたりするのは、この1個1個の脂肪細胞が膨らんだりしぼんだりするだけで、絶対数はかわりません。
ダイエットして、リバウンドするのは、脂肪細胞自体の数が減っておらず、1個1個の脂肪細胞がダイエット前のように膨らんでしまうからです。

リポライフ
リポライフ

脂肪吸引は脂肪細胞の数そのものを減らすため、容易にタイトニングが可能となります。当院で行なっているのはリポライフを使った治療です。1470nmという波長のレーザーを用いた脂肪吸引の方法です。 波長1470nmのレーザー波長1470nmのレーザー

カニューレ
カニューレ

カニューレ
吸引した脂肪

組織に挿入したカニューレから360度レーザーが放射されます。脂肪細胞の損傷をできるだけ少なくし、水にだけ反応させて脂肪細胞を組織から分離させて吸引します。少ない力で吸引することで、痛みや皮下出血が最小限となり、患者様の負担は少なくてすみます。
治療は完全予約で行いますので、まず皮膚科診察でご相談下さい。



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